●Makefaceで面が構成されないときの対処
→閉じた面のデーター確認
Makefaceは基本的に図形が完全に閉じた面でないと構成されません。
面上に線が突き出たような図形は面になりません
基本的にJwからエキスポートするときに「包括」コマンドで線の交差処理しておきます。
それでも面が構成されない場合は、対角線上に鉛筆ツールで線を描いていくと面が構成されていきます。データーとして不具合のところをさぐりあてることができます。
「SuforyouMakeface」は比較的回避しやすいです。
●テクスチャーが反映されない場合
→面の反転(白色が表)
Sketchupでは問題ないのですが、KerkytheaやUnityにえきすぽーとすると表の面でないとテクスチャーは反映されません。そのために表面(白)に変換しておく必要があります。
●3Dデーターが斜めにカットされる
→平行透視を遠近法に変更
カメラアングルで平行投影などに設定して作業したまま視覚を変えようとした場合画像がカットされる場合があります。平行投影ではなく遠近法に変更すれば問題は解消されます。
●同じコピーを等間隔でするには?
→コピーx5 /5
図形を選択し「移動」ツールでCtrlを押しながらコピーし選択された状態で「x3」を入力しでEnterを押すと3個同じ間隔でコピーされます。また「/3」を入力すれば等間隔で分割されます。
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