JW-cadで作成した平面図をSketchupに取り込む方法
「RSJww」外部変形を利用して直接エキスポートする方法 と DXF変換して「DXF
In」プラグインを利用する方法があります。
どちらの場合も、まず
作図したデーターの不要なデータの非表示化を行います。
(通芯・寸法・文字・家具など)レイア―分けができていれば、①「属性取得」をダブルクリックして、非表示にするものをクリックして、最小限の躯体・間仕切壁・開口部のみ表示する。
インポートの仕方
①メニューの「その他」-「外部変形」で画面が現れ「RSJww.BAT」をダブルクリックすると元の画面になり、左上にある②「基点指定」をクリックして範囲を指定すれば選択されたデーターがピンク色で表示される。
「選択確定」を選択すればSketchupに取り込む準備が完了する。
Sketchupを立ち上げメニューの③「プラグイン」-「RSjww」かアイコンをクリックすると「変換条件設定」が立ち上がり、デフォルトのまま「OK」をするとインポートされる。
選択された状態のまま⑤「ツール」-「Makeface」かアイコンの「Makeface」をクリックすれば面が構成されます。
● DXF変換して「DXF
In」プラグインを利用する場合
メニューの「その他」-①「2.5D」-「アイソメ」-「DXF出力」でファイルをデスクトップ上に保存します。*「ファイル」-「DXF形式で保存」はデーター形式が異なりますので動作しません
(ファイル名とパスが半角英数でないと動作しないため原則としてデスクトップに保存するといい)
Sketchupを立ち上げて「ファイル」-「ImportDXF」をクリックすると
このようなOptionsが表示され「Import unit」の欄を「Millimeters」に「Materials]の欄を「None]に変更しOKをクリックし、先ほどデスクトップに保存したファイルを選択し処理が終われば「はい」をクリックしてインポート完成です。
画面上に変化が見られない場合は、「全体表示」をクリックして確認してください。あとは(注1)と同じ方法です。(JW-Cad以外のファイルのインポート)
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