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JW-CAD・Sketchup・Kerkythea 連携

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2018年5月7日月曜日

賃貸マンションの入居者募集のパンフレットを作る part1

シーン⑤:「個性的で魅力あるパンフを作りたい」

JW-CadxSketchupxKerkytheaxGIMPxInkscape

JW設定(着色)


「基本編」を参考にJWCADで平面図を作成する。
タイプ別がわかるように平面図に着色する。



「多角形」-「任意」をクリックし「ソリッド図形」「任意色」にチェックを入れ「任意」をクリックすると「色の設定」パレットが表示されます。
好きな色を選択して「OK」をクリックします。
その状態で交点をオンスナップするために右クリックしていき塗りたい図形を囲んだら「作図」をクリックすれば着色されます。



色を変えるには、「任意」をクリックして同じ要領で好きな色をクリックして変更します。交点をつかみ損ねたりして間違った場合は「Esc」キーを押せば前の状態に戻すことができます。



同じ要領で塗り分けをします。
下から1階2階3階となるようにレイアウトを変更します。


モデリング

Sketchupに図面をエキスポートし立体にします。
「マテリアル」を選択しテクスチャーを選択し張り付けます。Kerkytheaにエキスポートしレンダリングをします。いくつかのアングルで画像を保存しておきます。




1階2階3階部分をそれぞれ立ち上げでグループ化したら積み上げて行きます。次にテクスチャーを貼り付け全体を確認します。影が地盤面に反映されるように敷地は忘れずに設定しておきます。




レンダリング

Sketchupからエキスポートされたxmlファイルを開きデフォルトの状態でレンダリングしてみましょう。外観アングル・内観タイプ別アングルを幾つかレンダリングします。



デフォルトの状態で、白モデルです。



テクスチャーを調整して、
これらは、添景のない状態です。












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