シーン⑤:「個性的で魅力あるパンフを作りたい」
人物など透明度を設定すると効果的になります。
レイアウトと両面印刷の設定
バランスを見ながら画像サイズやレイアウトを決めていきます。
仕上げ表や仕様書はPDFにするかあるいはテキストの流し込みでレイアウトするといいでしょう。
印刷と保存
JW-CadxSketchupxKerkytheaxGIMPxInkscape
添景
上記資料をベースに、添景の挿入出来た画像をGIMPで開き人物や植物など添景を挿入して保存し直します。
作成した室内画像と添景ファイルを開き配置する人物を選択コピーし室内画像に貼り付け、不透明度の設定を低くすれば透明度が設定されます。
人物など透明度を設定すると効果的になります。
外観を実際の写真にモンタージュします。
効果的な夜景も作成します。
室内にポイントライトを設置し光源の色を黄色に設定します。オーミットライトを黄色、影もダークイエロー、強さを10くらいに設定して調整します。
太陽光は、「Disable」に設定します。
レイアウトと両面印刷の設定
パンフレットに使用する素材ができたところで、Inkscapeを立ち上げレイアウトしていきます。
印刷の版下として利用するためにサイズをA1と大きめにして解像度を上げた設定にします。「ファイル」-「ドキュメントのプロパティー」でA1・横を選択します。
先に作成した画像をすべてドラッグ&ドロップします。
解像度を下げないために画像は基本的に縮小する方向でレイアウトしていきます。
他に準備したいものとして地図・仕上素材・設備・概要など読み込みます。
上記の画像など用意します。
とりあえずすべての配置する画像等をランダムに張り付けていきます。
バランスを見ながら画像サイズやレイアウトを決めていきます。
仕上げ表や仕様書はPDFにするかあるいはテキストの流し込みでレイアウトするといいでしょう。
印刷はプリンターの設定に従ってください。
A1サイズのプリントができない場合は縮小でA3などにするといいでしょう。
印刷屋に版下として持ち込む場合は、そのままのjpgやpngの画像ファイルかEPS解析やGIMPに変換してイラストレーターファイル(ai)に再変換することも可能です。
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