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2018年4月5日木曜日

Unityの基本・ヴィジュアライゼーション(シーン設定)

シーンの展開

Project」-「Assets」にあるSketchupのファイルをHierarchyにドラッグ&ドロップすると、「Gameviewに建物が表示される。
Hierarchy」にあるSketchupファイルをダブルクリックしてシーンビュー操作を参考に動かしてみましょう。
セッティングされた位置関係は、「Hierarchy」にあるファイルをダブルクリックするとその情報が「Inspector」に表示される。
Positionに表示されている数値が座標0.0.0」が原点を表します。




Terrain」で環境設定した大地の大きさは「500x500」で「Scene」ビューを確認すると建物は原点に配置されています。建物を大地の中心に移動させます。
建物ファイルをダブルクリックして「Position」を「250.0.250」に変更すれば中心に配置されます。
DCadとの違いは「Y」座標が「高さ」になっています。





次に建物のモデルの調整を行います。Sketchupのファイルをダブルクリックして、Inspectorの一番上にあるStaticにチェックを入れるとダイアログウインドウが表示されYes,change childrenをクリックすると「Static」にチェックが付きます。
処理するのにしばらく時間がかかります。






仮想空間を動き回るFPSのインポート


次に「Standard Assets」を利用して仮想空間を動き回れるように設定します。
Assets」-「Import Package」-「Charactersをクリックすると、インポートする




Assets一覧が表示され一番下にある「Import」をクリックすると「Project」に「Standard Assets」フォルダーができ、Characters」-「FirstPersonController」-「Prefabsと順に展開する。



Prefabs」の中にFPSControllerが出来ています。
これを「Hierarchy」にドラッグ&ドロップすると、「Gameviewに建物が表示され、これでSceneで「FPSController」が見えるようになります。





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