Unityの基本・ヴィジュアライゼーション（設定・操作）

新規プロジェクトの作成

スタートアイコンをクリックすると、Projectsウインドウが立ち上がり「NEW」をクリックしファイル名を入力する。

保存先を決定し「３D」をクリックして「Create　project」をクリックするとUnity初期画面が表示される。

「Default」ボタンをクリックして「2by3」を選択し画面のレイアウトを変更する。

（自分のお好みの画面設定でOK）

「Hierarchy」－「Main　Camera」をダブルクリックすれば「Scene」viewと「Inspector」viewに何やら表示されるが、カメラの位置設定と太陽光の位置設定に関する情報なので後で説明する。

詳しくはUnityチュートリアル

https://github.com/unity3d-jp/FirstTutorial/wiki/0.プロジェクトの作成

を参照ください。

操作方法　画面操作

シーンビューの操作方法

	： クリック＆ドラッグでカメラを旋回します ： Alt キーを押しながらクリック＆ドラッグでピボットポイントを中心にカメラが旋回します ： Ctrl キー (Mac では Command)を押しながらクリック＆ドラッグでカメラをズームします ：建物を移動させる。

ゲームオブジェクトの配置

シーン内へのゲームオブジェクトの配置についてはゲームオブジェクトの配置

https://docs.unity3d.com/ja/current/Manual/PositioningGameObjects.html

に詳細がありますが、ここでは要点をまとめてご紹介します。

ツールバーにあるトランスフォームツールを使用し、各オブジェクトを Translate/移動 (W)、Rotate/回転 (E)、Scale/拡大縮小 (R) して使用します。

それぞれに対応するギズモはシーンビューの中に表示されますので、マウスを使用してギズモの軸線を操作してゲームオブジェクトのトランスフォームコンポーネントを調整するか、直接インスペクタービューのトランスフォームコンポーネントの数値フィールドに入力するかしてください。

プレイモード

ツールバーにあるボタンで、Editor Play Mode/エディタープレイモードを操作し、パブリッシュ後のゲームがどのように動作するか確認しましょう。
プレイモードを解除するとリセットされます。