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2018年4月25日水曜日

3Dヴァーチャルリアリティー(ビジュアライゼーション)part2


シーン:「仮想空間で内部を体感したい」
SketchupUnity

環境構築

Unityを立ち上げて「基本編」2-5を参考にしながら先ほど保存したSketchupデーターを「Assets」にインポートする。
「Inspector」を設定したら「Apply」をクリックしてSketchupファイルを「Hierarchy」にドラッグして出来たファイルをダブルクリックすると全体が確認できる。



次にFPSをインポートします。建物が「Game View」で見えるように位置とアングルを設定します。





Playボタンをクリックして矢印キーを使い動作確認します。




周辺環境を構築するために「GameObject」から「Terrain」をインポートします。
インストールした「Terrain」を移動ツールで角を合わすように移動させます。角を合わせてサイズを調製したら次は周辺環境を大まかに作成します。(省略しても構いません)




現況の環境を考慮しながら自由に大地を作ってみましょう。
「Terrain」をクリックして「Brushes」のボタンをクリックします。
地面の起伏を作ることができます。
どれかをクリックして「Terrain」上をドラッグしてみると地面の隆起が描写されます。
「Shift」を押しながらドラッグすると掘り下げるツールになります。
「3番目のツール」は持ち上げた起伏を滑らかにするツールです。
好きなように作ってみましょう。




出来た起伏は白のままなので地面にリアルなテクスチャーを付けることにします。
あらかじめ用意されている素材をインポートします。
「Assets」-「Imporot Package」-「Environment」を選択します。





 しばらくするとインポートが完了します。




 「Inspectar」の「Terrain」の中ほどにある「Paint Textures」をクリックし「Edit Textures」をクリックすると「Add Texture」」ウインドウが表示されます。
Selectボタンをくりっくすると幾つものテクスチャーが表示されます。




 今回は「GrassRockyAlbedo」を選択しました。選択したら「Add」をクリックします。




すると先ほど隆起させた大地が今決めたテクチャ―に変換されました。






同じ要領で緑の「GrassHill」を選択し追加されたテクスチャーをクリックして「Terrain]に直接ペイントしていきます。





to be continued






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